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毎日の介護レク材の取り組みを提案します 

利用者さんと介護職員のための、毎日の介護レク材

はじめに
 


会話が多く生まれるレクリエーションって、

いいなと思いませんか?


         



ひふ美と工房は、昭和をテーマにぬりえやペーパークラフトを

制作している小さな工房です。


昭和は今介護されている方々が、

元気できらきらしていた頃の、時代かもしれません。

そして現在介護しているの家族の多くは、昭和世代でしょう。

自分達も子供だったので、昭和と言う時代を楽しく、

過ごした思い出が、たくさんあるはずです。

家族にとって大切な昭和の思い出は

きっと、みんなを元気にしてくれることでしょう。

たとえば、利用者さんがぬり絵に取り組み始めると

「お話したくなったり」「ていねいに仕上げたくなったり」

ひふ美と工房のぬりえを、心持ちにしてくれるような

そんなぬりえを、目指していきたいと思っています。


これから紹介する、毎日の介護レク材(ヒント集)のページも

私たちが大切にするもの

「会話が多く生まれる」
ものを紹介していきます。

私自身、介護職でしたが

コミニュケーションが上手な方ではありませんでした。

送迎の車中で話を引き出したり、盛り上げたりは得意ではありません。

利用者さん全体を前にして、体操前の話をしたり

ちょっとしたクイズを出すのも、プレッシャーでした。

もしかしたら私と同じ介護職の方も、きっといらっしゃるはずです。

でも利用者さんはたくさんお話したいし、聞いてもらいたいし、

ワクワクドキドキしたいんですよね。

私なりに、「会話が多く生まれるようなレクリエーション」

紹介していきたいと思います。

現場で働く方々の、毎日の介護レク材のヒントになれば幸いです。








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新聞の活用で、毎日楽しく脳トレ

新聞の活用で、毎日楽しく文字探しゲーム

新聞を使って脳を鍛えよう


ぬりえを
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色鉛筆について

すてきなレク材に
出会うヒント

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