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口角が上がっていると幸せを手に入れられるしたら

口角が上がっていると幸せを手に入れられるとしたら

2015年7月15日

このところ、私の周りで局地的にキャッチされる話題が
口角が上がっているひとは、幸せを
手に入れられるといった話です。

「幸せ」と言っても抽象的なので
具体的に、何を手に入れたら「幸せ」になれるのか。

ひとによって「幸せのカタチ」は違うはずで
それが「仕事の成功」だったり「健康」かもしれない。

「能力アップ」「お金」だったり「美しさや、若さ」なら
グッと幸せに近づける気がしてくる。

今より、確実に上の自分が確信できたら
きっと「幸せ」を手にした事になるはず。

先日「サワコの朝」という番組で
脚本家の大石静さんが言っていました。
口角の上がっている俳優さんが、成功していくと。

7月10日のふれあいサロンハッピーさんでの
ひろ美さんの、ミニ講話の中でも取り上げた話ですが
「笑顔の術で、寿命を延ばそう」という講話
やはり、口角を上げていると寿命が2年延びるという話。

そして今朝のテレビで見た水泳選手の話で、
感情の起伏の激しい選手が、辛い時や厳しい時に
すぐ顔に出るので記録が安定しなかった。

そこで、コーチが辛い時ほど、笑顔でいるよう
アドバイスしたらしいんですね。

そしたら、気持ちが安定するようになって
記録が伸びて、勝てるようになってきたらしいです。

口角が上がっているのは、微笑んでいるか
笑っている時となりますよね。笑顔ですね。

幸せホルモン「セロトニン」が分泌され
副交感神経が上がってリラックスするし
免疫力も上がるので、健康にもなると良いことづくめ。

周りからの好感度もあがり、関係性もよくなる。
物事が好転し結果、幸せを手に入れられるといった
当たり前の仕組みですね。

でも、それだけじゃないだろ
と正直思いつつ…運とか環境とか生まれもったものとか
あるような気がしますけど。

口角を上げるのは、自分の努力で何とかなります。
たるんできた顔の筋肉を、かなり意識的に
グイッと口角を上げて、
自分にとっての幸せを、つかんでいきましょう。

では、また。


「ふ」fumie

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